茨城県市町村保健師連絡協議会のホームページ

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協議会の紹介

令和3年度 ごあいさつ

 本会会長を務めております小美玉市の太田由美江でございます。

 

 今年度の定期総会につきましては、昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症への対策として、5月24日付書面表決にて無事に終了することができ、会員の皆様にはご協力いただき大変感謝しております。本会は、新会員が35名入会し、会員数750名となりました。
 また、微増ながら男性保健師や課長職、部長職等の管理職保健師が増加し、統括保健師の配置も確実に進んでおりますことから、分散配置が進む市町村保健師には専門職としてのみならず、管理職あるいは統括保健師としての組織横断的な働き方も求められてきていると強く感じるところです。

 

 母子保健分野では、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援をめざし「子育て世代包括支援センター」が設置され、保健・福祉・教育部門が一体となり、コロナ禍において課題となる虐待予防対策を含め、手厚い支援が推進されています。
 また、第8期介護保険事業計画が策定され、令和3年度はその初年度となりますが、介護部門でも健康寿命の延伸や健康づくりの視点が追加され、保健・介護・障がい分野への地域包括ケアシステムの推進と地域共生社会の実現、ICTを活用した持続可能な制度の運用と業務の効率化が求められています。
 そして、成人保健分野ではがん検診対策や生活習慣病重症化予防のため、各種健診の受診率向上を目標としていますが、国保加入者がコロナ禍の収入減により、生活を優先させた結果、働き盛り世代の受診率の低下を招く等、新たな課題が出てきています。

 

 最近では、後期高齢者の激増と生産年齢人口の激減という人口構造の変化に加え、地域のつながりの希薄化、住民ニーズの多様化複雑化、進む医療制度や社会保障制度の改革等、地域保健を取り巻く状況がとどまることなく大きく変化しております。
 さらに、健康格差の問題やコロナ禍における災害時の保健活動、令和元年度から引き続き懸案事項となっている新型コロナウイルス感染症といった健康危機管理対策と、保健師に期待される役割や活動領域はさらに深化・拡大しております。
 このような中で、行政保健師は日々の業務に追われておりますが、住民すべてが、住み慣れた地域で自らが望む暮らしを続けることができるよう、自分のまちならではの健康づくりを推進していくことが重要になってきます。

 

 我々保健師は、住民に寄り添うきめ細やかな支援を行い、関係機関等へつなぎ、さらに必要な施策化などの仕組みづくりを行う「地域をみる・つなぐ・動かす」という保健師の専門能力を求められており、専門職としての自己研鑽と、多職種との協働の中でブラッシュアップされた「保健師力」を最大限に発揮できるよう、常に努めていかなければなりません。
 私たちは、行政保健師として常に地域と住民の生活全体を見つめ、地域に対する責任ある保健師活動をしていきましょう。行政保健師が長年培ってきた先人の活動には、現在対峙している課題につながる部分が多々あります。その思い、保健師としてのビジョンを共有し、発展させ、それをしっかりと後輩へ引き継いでいきましょう。

 

 本会では、茨城県保健師活動指針に基づき、『地域に責任を持つ保健活動』を目指す保健活動として掲げ、保健師の人材育成、資質の向上に努めてまいります。 
 活動内容といたしましては、昨年度より採用したオンライン研修を活用し、研修の機会の利便性を高め、中央研修会やブロック毎の研修会を開催してまいります。同時に、昨年に引き続き、オンラインを含む県外開催の会議、研修会、学会等への参加を支援します。全国レベルの研修に参加することで最先端の知識を獲得し、先進自治体の活動を目標として、例えオンライン上であっても交流の機会を持つことが、皆様方の日々の活動に大きく役立てていけることと思っております。

 

 また、今年度も引き続き茨城県、茨城県国保連合会、茨城県看護協会とともに活動してまいります。特に保健師の人材育成につきましては、県健康・地域ケア推進課の皆様にはお世話になっております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

 最後に、今まさに新型コロナウイルス感染症予防接種の実施のため、行政保健師は奔走しております。現場の声は悲鳴に近いものであると感じていることころです。本会は行政保健師の活動に寄り添い並走し、またその活動を下支えするために、会員や関係諸氏皆様のお力添えをいただきながら、会の発展のため保健師活動の発展に尽力してまいります。

 

 今後とも、皆様からのご指導、ご鞭撻を頂きますよう、よろしくお願いいたします。

 

茨城県市町村保健師連絡協議会長  太田 由美江

 

概要

<設立のあゆみ>

昭和35年 茨城県国保保健婦業務研究会設立 (国民健康保険制度改正)
昭和53年 茨城県市町村保健婦業務研究会に名称変更 (市町村保健婦の一元化)
昭和54年 茨城県市町村保健婦連絡協議会に名称変更  
平成14年 茨城県市町村保健師連絡協議会に名称変更 (保健師助産師看護師法の改正)
平成22年 茨城県市町村保健師連絡協議会創立50周年  
令和2年

茨城県市町村保健師連絡協議会創立60周年

 

<会員数>

水戸ブロック 186名 日立ブロック 156名
土浦ブロック 254名 筑西ブロック 154名

 

会員総数 令和3年4月1日現在 750名(茨城県内44市町村)

※各市町村の所属配置人数につきましては、会員専用コミュニティーの中に掲載しております。

 

 

組織

<ブロック構成>

ブロック構成

 

茨城県市町村保健師連絡協議会役員名簿

任期 令和2年 4月 1日~令和4年 3月31日  ○印
任期 令和3年 4月 1日~令和4年 3月31日  ◎印
任期 令和3年 4月 1日~令和5年 3月31日

役員名

氏名

支部名

市町村名

ブロック名

備考

会長

太田 由美江

小美玉市

水戸支部

水戸ブロック

副会長

長塚 美恵子

筑西市

筑西支部

筑西ブロック

古川 智美

東海村

ひたちなか支部

日立ブロック

 

常任幹事

小松 奈恵

取手市

龍ケ崎支部

土浦ブロック

奈良嵜 香織

行方市

鉾田支部

水戸ブロック

 

ブロック長

我妻 瑞恵

潮来市

潮来支部

水戸ブロック

 

佐藤 容子

ひたちなか市

ひたちなか支部

日立ブロック

山田 博子

利根町

龍ケ崎支部

土浦ブロック

 

横山 恵美

古河市

古河支部

筑西ブロック

教育委員

野口 和美

神栖市

潮来支部

水戸ブロック

澤畠 暁子

水戸市

水戸支部

水戸ブロック

 

佐藤 あゆみ

大子町

大宮支部

日立ブロック

富田 晶子

常陸太田市

大宮支部

日立ブロック

 

飯塚 裕美

河内町

龍ケ崎支部

土浦ブロック

永井 さなえ

つくば市

つくば支部

土浦ブロック

 

小林 静江

下妻市

常総支部

筑西ブロック

小川 由香

境町

古河支部

筑西ブロック

 

幹事

守安 小百合

日立市

日立支部

日立ブロック

栗原 真奈美

阿見町

土浦支部

土浦ブロック

蓮 美由紀

古河市

古河支部

筑西ブロック

 

監 事

片岡 真由美

坂東市

常総支部

筑西ブロック

安島 はるな

北茨城市

日立支部

日立ブロック

 

 

茨城県ブロック表

 

会則

茨城県市町村保健師連絡協議会の会則は以下PDFファイルに記載しています。

会則(PDF:163KB)

 

 

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