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令和2年度保健師等人材育成レベル1(新任期)2日目

更新日:2020年12月02日

講師 山口 忍 氏
講師 山口 忍 氏
令和2年度健康づくり指導者研修会
保健師等人材育成レベル1(新任期)2日目
1開会・挨拶
市町村保健師連絡協議会 太田 由美江 会長

2報告
演題:3年目先輩から ~楽しかった経験,大切にしたいこと~
報告者2名
(1) 水戸市保健所地域保健課 生田目 拓実 氏
① 担当業務について
1年目:乳幼児健診,育児相談,赤ちゃん訪問,窓口業務など
2年目から:産前産後支援センター「すまいるママみと」で,要支援妊産婦の相談対応など
② 楽しかった(やりがいを感じた)経験
・支援コーディネートが上手くいったとき
・対象者の方から感謝の言葉を頂いたとき
③ 大切にしたいこと
・対象者と温度感を合わせる
・対象者の話をきちんと聞く
・迅速な対応
・分からないこと,心配なことは些細なことでも周りに相談する
・人脈づくり
④ 最後に一年目の皆さんへ
・研修は,他自治体の同期が顔を合わせて話し合うことができる貴重な機会。
・ストレスは適度に解消していきましょう!
(2) 茨城県つくば保健所地域保険推進室 宮﨑 星 氏
① 3年間の担当業務
1年目:感染症,HIV・性感染症
2年目:感染症,難病患者支援
3年目:院内感染,医療法立入,介護保険法実地指導,地域包括ケアシステム,危
機管理(防災),学生実習
② 1年目(土浦保健所)
・フレッシュマントレーナー(3年目)と感染症業務を担当
・振り返りの時間も頻回にとっていただき,フィードバックをいただいた。
③ 2年目(土浦保健所)
・1年目の新採保健師と感染症業務を担当
・G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合や国体,保健所再編
・新型コロナウイルス感染症への対応
④ 3年目(つくば保健所)
・初めての異動,新しい業務
・新型コロナウイルス感染症への対応


3講義
 アセスメントからの課題の抽出と対策の樹立
 講師:茨城県立医療大学 教授 山口 忍 先生
 「次年度に向けた自分の活動を明確に示す」=自分の行動計画=保健師活動
(1) プレゼンについて
①関心を持った健康課題についての説明
    ②地域の概要=自分の町の紹介
     ・健康課題に焦点をあてて,地域の概要を示す。
     ・健康課題に関する事業の紹介・住民の暮らし
③健康課題の整理
④新しい課題の解決に向けて自分は次年度どう取り組むかのを示す。
・組織として取り組むことなのか。
     ・課題ごとにどのような取り組みが必要かあげる。
     ・自分ができる具体的なことを書く。
(2) 保健師活動について
家庭訪問・健康教育・健康診断・健康相談・地域組織活動の5つを指す。これらを合わせて保健事業を連動的に考えていく。自治体の政策のどの部分に位置づくのか。政策と事業のつながりを意識することが大切である。

4グループワーク:事前課題の振り返り
 助言者:茨城県立医療大学 教授 山口 忍 先生
7グループに分かれ,司会進行役やタイムキーパー等の役割分担し,それぞれ事前課題について発表し,内容の検討を実施した。各グループには,ファシリテーター(市町村保健師連絡協議会役員)を置き,また山口先生がグループを回り必要時助言を受けた。
最後に,山口先生より講評を頂く。自分の課題を明確にすることで,組織の課題へとつながる。上司に報告・連絡・相談することで早めの解決ができる。個人の力は,住民のためにやがては大きな力になる。

グループワークの様子
グループワークの様子
グループワークの様子
グループワークの様子

 

 

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