講師 山口 忍先生
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平成30年度健康づくり指導者研修会
「保健師等人材育成研修レベル1（新任期）」
日時：平成30年11月15日（木） 10：00～16：00
場所：茨城県立健康プラザ２F 健康づくり研修室
9：40～（3F 特別会議室）
役員事前打ち合わせ：研修会の流れの確認
医療大山口教授より研修参加者の課題についてのコメント
10：00～研修会開始 司会：藤本さん（大洗町）
市町村保健師連絡協議会 挨拶 下妻市 森 陽子会長
オリエンテーション 大竹さん（県）
10：15～報告「３年目の先輩から～楽しかった経験、大切にしたいこと～」
下妻市保健師センター 主事 平山奈津賀さん
・母子保健を担当し、継続支援していた対象者とうまく関係を築けたことや、関係機関との連携などを通して保健師としてのやりがいを感じることができた。今後も人とのつながりを大切にしていきたい。
茨城県土浦保健所 保健指導課 技師 木村采音さん
・感染症、難病地域支援、フレッシュマントレーナーを担当。上司・先輩へ常に相談しながら経験を積む中で、意識的に住民の生の声を聞くことを大切にしている。
10：45～講義「課題の再認識とアセスメントからの対策の樹立」
茨城県立医療大学看護学科 地域看護学 山口 忍教授
「次年度にむけた自分の活動を明確に示す」ために
・図・表から何が言いたいか、言葉にする。
・自分自身の活動＝保健師活動の中で意図的にできることかを具体的に書く。
・情報を発信、提供するだけでなく、まずは住民から把握することが大事。
・「健康課題」「自分の課題」「課題」を整理し統一する。
13：00～グループワーク 事前課題の振り返り
各グループ司会・発表・タイムキーパーを決めて一人ずつ振り返りを実施。
指導保健師・グループ担当のファシリテーターよりアドバイスや質問を通し参加者が課題の振り返りができるよう支援する。
15：35～全体発表・まとめ
・図表のまとめ方、次年度の実施について具体策を行動レベルで示す。
・地域概要の表現について見直す。
講師よりコメント
・次回発表は、自身の自治体の住民のことを話す機会と捉えてほしい。
・課題の表現を、住民目線で考えること、改めて見直しを。
15：50～閉会
次回研修までの課題提出等の確認
16：00～16：30 役員による研修後の情報共有
参加者の学びについて、具体的な目標について
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